ランディングページ(LP)とは?意味・特徴・構成要素を基礎から解説
公開日:2026年6月15日
ランディングページ(LP)とは、広告やSNSから訪れた人に「購入」「申し込み」「資料請求」など1つの行動(コンバージョン)を促すために作られた、独立した縦長の1ページのことです。たくさんのページを回遊させる通常のWebサイトとは目的も作りも異なります。本記事でLPの意味・特徴・構成要素を基礎から整理します。
ランディングページ(LP)とは
ランディングページ(LP)とは、訪問者に1つの目的(コンバージョン=CV)を達成してもらうことだけに特化した、独立した1枚の縦長ページです。広告やSNS、検索からの「着地点(land)」として機能し、他ページへ移動させず、そのページの中で興味づけから行動までを完結させます。
LPと通常のWebサイトの違い
- 目的:LPはCV1点に特化/Webサイトは情報提供・回遊が目的
- ページ数:LPは基本1ページ完結/Webサイトは複数ページの集合
- リンク:LPは外部・他ページへのリンクを極力減らす(離脱防止)/Webサイトはメニューで回遊させる
- 流入:LPは広告・SNS・メールなど狙った経路が中心/Webサイトは検索や自然流入が中心
- 構造:LPは縦長で上から順に読ませる/Webサイトは階層構造
LPで他ページへのリンクを減らすのは、訪問者の注意をCVへの導線に集中させ、途中離脱を防ぐためです。「1ページ・1メッセージ・1アクション」がLPの基本思想です。
LPの3つの構成パート
- ファーストビュー(FV):最初に表示される画面。キャッチコピー・メインビジュアル・CTA(行動ボタン)で「自分に関係がある」と一瞬で伝える
- ボディ:共感(問題提起)→解決策→ベネフィット→証拠(実績・口コミ・データ)→特徴の順で、読み進めながら納得を積み上げる
- クロージング:オファー(価格・特典・保証)→不安解消(FAQ)→CTAで、最後のひと押しをする
LPの主な構成要素
- キャッチコピー(ベネフィットを一言で)
- メインビジュアル(商品・利用シーン)
- 共感・問題提起(読者の悩みを言語化)
- ベネフィット(手に入る未来)
- 証拠(実績・お客様の声・データ・受賞など)
- 特徴・差別化(なぜ他でなくこれか)
- オファー(価格・特典・返金保証など)
- FAQ(購入前の不安をつぶす)
- CTA(申し込み・購入ボタン。複数箇所に配置)
LPが成果を出す鍵は「構成」
デザインやコピーの巧拙よりも先に成果を左右するのが「どの要素を・どの順番で並べるか」という構成です。訪問者の心理(注意→興味→欲求→行動)に沿って要素を並べられていれば、デザインがシンプルでも成果は出ます。逆に構成が崩れていると、どれだけ美しいデザインでも読者は途中で離脱します。
LPは1枚の長い坂道です。どこで興味を引き、どこで信じてもらい、どこで背中を押すか——その地図が「構成」にあたります。Plottell(プロッテル)は、URLや画像・PSDを取り込んでこの地図をAIで描き、各セクションの狙いを保ったままデザインへ渡せるキャンバスです。構成が決まれば、デザインは迷いません。
よくある質問
LPとは何の略ですか?
LPは「ランディングページ(Landing Page)」の略です。Landingは「着地」を意味し、広告やSNS・検索から訪問者が最初に着地するページを指します。一般には、CV(購入・申込など)に特化した縦長1ページのことをLPと呼びます。
LPとホームページ(Webサイト)の違いは何ですか?
ホームページは複数ページで情報提供・回遊を目的とするのに対し、LPは1ページでCV1点に特化します。LPは離脱を防ぐため他ページへのリンクを減らし、上から順に読ませて行動まで導く構造が特徴です。
LPは何ページで作りますか?
基本は1ページ(1枚の縦長ページ)で完結させます。商品やサービスのストーリーを上から下へ一続きで読ませ、最後にCTA(行動ボタン)へつなげる構成が一般的です。